書籍詳細

富士山の精神史
-日本人は富士山を三峰に描くのか-

拓殖大学工学部教授 竹谷靱負
ISBN4-88359-013-5 A5判 上製 215頁
定価(本体2,857円+税) 完売
なぜ、日本人は富士山を三峰に描くのか?この富士山絵の図像学上の謎が本書の出発点である。富士山に纏わる説話や歴史を繙き、富士山の精神史を探る過程で、富士山絵の謎を解く。神仏を中核とする富士山信仰の底流に、道教を基盤とする神仙思想が脈々と存在することを確認し、その新しい観点から富士山の精神史を捉え直す。本書は、富士山に対する日本人の行動・思想を解明しつつ、謎解きの鍵を中国の神仙郷である崑崙山や蓬莱山の文献に求め、謎解きを試みた野心作でる。
(日本図書館協会選定図書)
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