書籍詳細

グローバル世界史と環境世界史

皇學館大学教育学部教授
深草正博
ISBN978-4-88359-345-3 A5判 並製 246頁
定価(本体2,600円+税)
グローバル史と環境史を、世界史としてどのように接合したらよいのか。著者は、梅棹忠夫の「文明の生態史観」を土台に据えながら、森林破壊と気候変動を2つの軸として、モンゴル、シルクロード、日本、ヨーロッパ、アメリカの歴史を考察する。その際、6世紀・14世紀・17世紀の「危機」を特に重要視する。そして、福沢諭吉、夏目漱石、ミヒャエル・エンデ等の作品を、本書の主題に沿って読み直すことから、新しい世界史の構築を試みる。
注文方法