定価2,200円(本体2,000円+税)
在庫:あり
「マネジメントの領域におけるデザインとは、組織全体として最大限に活用すべき、貴重で稀少な経営資源である。」しかし、デザインを有効に活用し、その最大価値を創出している企業がまだそう多くない。本書では、いままさにデザインを「最高の相棒」として市場を闊歩・席捲している企業のダイナミズムをつかまえて逃さず、そこに横たわる特性を活きのいいままに切り取り、描き出していく。
立命館大学経営学部教授、立命館デザイン科学研究センター DML(Design Management Lab)事務局長、専門はメディアデザイン論、デザインマネジメント、デザイン教育
東海大学政治経済学部教授、立命館デザイン科学研究センター DML(Design Management Lab)客員研究員、博士(経営学)、専門は国際経営論、グローバル企業の戦略、デザインマネジメント