弊社では出版形態を5つに分類しています。なかでも弊社独自の“費用立替出版”では、 著者のご負担を極力抑えるために、費用を弊社が立て替えて出版することができます。また各種助成金出版(大学出版助成金、科学研究費補助金を利用)にも力を入れており、申請手続きなどもお手伝いしております。下記の以外にも著者のご事情に合わせ、これらを組み合わせた【著者オリジナル版】のご提案もしています。
所定の条件付きで、弊社が出版費用を立て替えて出版する形態です。テキストや講義でご利用いただける場合にご提案しています。一定部数をご利用いただける場合には、出版費用のご負担なく出版することができます。
大学の助成金、日本学術振興会などの出版助成金を申請し、採用された場合にはその助成金(全て、または一部)を利用して出版する形態です。申請の際に必要となる見積書や申請書類の作成もお手伝いいたします。
所定の条件付きで、弊社が出版費用の一部を支援して出版する形態です。
弊社が企画して売上が見込める作品と判断した場合に、弊社が出版費用を負担して出版する形態です。著者には原稿料(印税)をお支払いします。
著者に出版費用を全額ご負担いただき出版する形態です。本の内容や装幀、本の活用方法は、基本的に著者の意向に合わせて自由に決められます。
本を読む環境の変化に柔軟に対応し、電子書籍の制作およびAmazon Kindleストアでの販売体制も整えております。基本的には紙の書籍をつくられた場合に、電子書籍(EPUB形式)の制作も一緒にお請けいたしております。紙の書籍の出版と合わせて電子書籍も制作することで、単体で電子書籍だけをつくるのに比べると大幅に制作コストが抑えられます。
電子書籍は専用端末、スマートフォンやタブレットのアプリ、パソコンで本と同じような感覚で読むことができます。文字サイズの変更、ページめくりなど便利な機能も充実し、データなので手軽にどこにでも何冊分でも持ち運びできます。紙の本を出版する機会にぜひご検討ください。